精神科デイケア「文芸教室」での詩の創作活動から生まれた詩集「私に似た花 それはきっといい花だろう」(2006年発刊)。近々、それに続く詩集第二弾を発刊する予定です。
 作品を紹介します。

 「少しのさみしさ」       M・A

  さみしくて よかったなぁ
  だから みんながいる場所につながった
  さみしくて よかったなぁ
  だから やさしい気持ちに心うごかされる
  これまで いつも いつも ひとり行動
  私はひとりに強い
  思いこんでいた
  いつのまにか
  孤立 疎外感
  悲しい気持ちが ごちゃまぜ
  いろんな感情を背負って
  今にたどりついた
  人間関係は にがてだけど
  人は信じたい
  いつも ねじれてゆくけれど
  訓練する場所を私は与えられた
  少しのさみしさが
  後押ししてくれる

詩集についてのお問合せは 地域医療連携室 島袋 ☎098-889-1328