精神科デイケアの活動「文芸教室」では、メンバーさんによる詩の創作が盛んです。
2006年に詩集「私に似た花 それはきっといい花だろう」を発行し、好評を得ました。それから10年、その後つくられた詩を集め詩集第二弾を発行する予定です。完成までしばらく時間を要しますが、このブログを通して、詩の一部を紹介します。

「孫の手」 M.A
公園に連れて行ったつもりが
実は連れて行ってもらっていた
孫に手をひかれ 思いっきり背伸び
孫に手をひかれ ブランコやバランス棒
私はすべり台を下からタッタッタッとかけ上 がる
「おばあちゃん すごい!!」
私を頼って まっすぐにのびてくる
そのつないだ手に・・・
いく度 救われただろうか
孫たちとの時間を重ねてゆく中で
積もりつもった 私の心ぐせ
少しずつ 少しずつ
曇りを晴らしていこう!!

 

詩集に関する問い合わせは 輔仁会 地域医療連携室 島袋 889-1328 まで