つかれているご家族様が多くいるように感じます。
病院受診の付き添いだけでも精一杯のご家族様がいます。

疲れ果ててしますと、人は心に余裕がなくなります。
心の余裕から「優しさ」が生まれるように私は感じています。

マッサージの前と後では、ご家族様の表情が違います。
表情が和らぎ、優しい声となる。
その変化は受診された患者様へと向けられる。

人はいつもどこかで「優しい自分でありたい」と願うものです。
でも環境が邪魔をする。
ストレスが心の余裕を奪っていく。
そんな時は自分を責めずに「しかたないよね」と、まずは自分に優しくしてください。

そして、もし、縁が合えば、リラクゼーションルームのマッサージも受けてください。
その癒しの時間で、ご家族様自身からあふれ出るモノを感じると思います。
私はそれを愛だと信じています。
あふれ出た愛が自然と患者様へとそそがれていく。

遠回りに見えるかもしれませんが
それが私なりの、患者さんへの支援なのです。

平良文乃(精神保健福祉士兼セラピスト)
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