「認知症を発症しても、周囲の方の理解や適切なサポートがあれば、穏やかに生活することができる」

と言われるように、治療と同様に大事なのは、周囲の適切な対応です。

例えば、認知症の方が何度も同じ話を繰り返した場合、

「同じこと何回も聞かないで!」と怒るのか、初めて聞いたつもりで「これは~よ、〇〇してね」と説明するのか。

対応の仕方一つで、認知症の方の情緒面への影響が大きく異なります。

じゃあ、「ケアの方法を勉強したから、大丈夫!」なのでしょうか・・・。

実は、勉強していても、専門家でも難しさを感じる場面があります。

「難しいな」「これでいいのかな」

「他の方法はないかな」

「一生懸命やっているけれど、ちょっと疲れたな」

そんな時に、ちょっと話を聞いてもらう、他の人にヒントをもらう、解決しなくても思いを共有できる、

その場所があるかどうか、が、すごく大事だと思います。

これまで、院内のご家族向けに、認知症家族教室を開催していましたが、

地域の皆様からのご要望を受け、今年度から院外のご家族もご参加頂けるようになりました。

認知症や介護に関するヒントをもらって、少し息抜きして、

ほっとする場を皆様と作って行きたいです。

初めての方も、お気軽に遊びにきて下さい☆

 

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7/15(金)は13:30-15:00 「口腔ケアと栄養ケア」のお話です。