アップが遅くなりましたが・・・

8/3(金) 那覇市首里のゆいホールで、若年性認知症・支援者研修会が開催されました。
参加者は医療福祉関係者、行政、当事者・家族、計80名。

サマリヤ人病院 認知症疾患医療センターも共催とさせて頂き、
同法人の『就労継続支援B型 なかゆくい新川』所長の野津さん、
私センターPSWの山川も登壇致しました。(きっ、緊張しました・・・)

『制度があっても相談に行くまでが大変』

『制度の拡大、規定の緩和や窓口の理解が必要』

『広い情報発信が必要』

『相談先・支援機関の明確化』

『居場所作り、働ける場所の整備』

質疑やアンケートで頂いた多くのご意見。
取り組みや発信の継続、工夫の必要性を痛感しました。
機会を頂き、運営に関わったコーディネータの中野様をはじめ、
運営スタッフ、参加された皆様、心より感謝致します☆☆☆